圧倒的な検索性。お手持ちのデバイスで感性のままに3Dモデルを動かして部品特定が可能になります。
あらゆる派生情報、詳細情報にシームレスにアクセスして、即座にWebショッピングによる部品注文を完了します。
当社は、軽量3Dビューアー「XVL」のLattice Technology社との長年に渡る技術提携から数多くの3DWebパーツカタログDXを成功させています。XVL(eXtensible Virtual world discription language)とは、ラティス・テクノロジー社により開発された3DCADの形状と属性情報を軽量に表現する世界最高峰の3次元フォーマットです。
部品リスト、2D/3D図面、サービスドキュメント、回路図など一目で分かるようになっています。論理的なツリー構造と、グラフィカルな視覚的サポートにより、数回クリックするだけで必要な情報に到達します。直感的で使いやすいユーザーインターフェースがそれを物語ります。素早く正確に部品を見つけることができる検索オプションは、高度な検索技術により、アセンブリの奥深くに隠れていても、PDFのような静的なドキュメントであっても、あらゆる属性、数字、テキストを即座に見つけることができます。これらのサービス情報をUSB、CD、紙媒体などオフライン媒体への展開も可能にします。
アフターサービス市場の重要性が高まっています。複雑な機械や装置システムなどの投資集約型のプロダクは、長期間使用されるため、スペアパーツや摩耗部品、付属品やサービスパッケージの販売は、機械やシステムのメーカー様の売上に大きく影響します。CATALOGcreatoは、費用対効果の高い、スペアパーツの売上増加、注文手間の軽減、誤発注の減少によるコスト削減、迅速な注文処理、サービス品質の向上、顧客満足度の向上から形成されており、部品販売においての顧客満足を高めることができます。
強力なCPIモジュール(Control Program Interface)により、企業データとCATALOGcratorを繋ぐことで簡単にWebPartsCatalogを自動生成します。
制作工数の省力化、コスト削減に革新的DXを与えます。
マニュアルやPDF カタログは、一度作成するとすぐに古くなってしまい、作業時間もすぐに陳腐化してしまいます。メーカー側は、使いやすいインターフェース「CPI」でスペアパーツ、アセンブリ、機械一式、対応する説明書、回路図など全てのコンテンツを含むパーツカタログを作成して表示することができます。データベースを利用した生成により、必要に応じて自動的に作成、更新することができます。
Webパーツカタログ作成を、より簡単に、より直感的に行うため、DPSにより開発されたソフトウェア。お客様の環境によって異なるパーツカタログ作成工程を、それぞれの環境に合わせて柔軟にカスタマイズを行うことが可能です。独自のインターフェイスで複雑な生成工程をシンプルにして、パーツカタログ制作を自動処理します。
CATALOGcratorの管理者サイトを通して、Webパーツカタログビジネスの管理運用が簡単に可能です。B to Bの部品販売に関わる、あらゆる業務を支援します。ユーザーのロール管理、掲載カタログの管理、閲覧や機能利用の範囲の管理、販売履歴、配送先、請求先の管理などに加え、購入者との見積~発注までのダイレクトなやり取りまで可能にします。
永年にわたり、メーカー様のアフターサービス業務をご支援させて頂いた経験をもとに、パーツリスト(S-BOM)作成支援から、3Dデータ(XVL)を活用した修理工程アニメーションや機構シミュレーションの作成、2D/3Dマニュアル冊子の作成に至るまで、品質を向上する為のあらゆる周辺業務の支援を行います。